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ペット火葬について

今日のお客さまと話していて、ひょんなことから出た話。



「一緒に住んでいるネコちゃんと同じお墓に入りたい・・・」



実は、今、解決策を見出したくて、取り組んでいる問題の一つです。



ペットを愛している人には、家族以外の何物でもない。



しかし、そうでない人には、ペットはただの動物です。



また宗教的にはどうでしょうか?



仏教では死後の世界を「六道」で表します。

「天上界」「人間界」「餓鬼道」「修羅道」「畜生道」「地獄」



動物の世界は、「畜生道」で、人間とは別世界という解釈です。



それでも、最近では、ペットの葬儀に理解を示して、お勤めをされるお坊様

も増えて参りました。



ですが、まだまだ、霊園に関しては、人間と動物は「別」であると

言って良いでしょう。



家族の理解が得られ、一緒のお墓に入れても良いとなっても、その霊園の

他の持ち主の方からすると、嫌な方もいらっしゃる・・・



場当たり的な答は出せても、根本的な解決にはなりません。




どうすれば良いのでしょう?



時代は変わり、ペットとの距離は以前に比べて、遥かに近くなっています。



これから先もその傾向は進むのではないでしょうか。



そこに何らかの答を出す責任って、こういう業界に携わる私にはある!

と勝手に思っています。



何らかの答を出し、それを理解してもらい、形にする。



そういう事も、やってみたいことの一つです。




そう言えば、イギリスで、自分の死後のペットの世話をする信託預金?かな

そういうのが出来そうだとか。



ここにも出さなきゃいけない答はありますね。

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  • 2012-11-23
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  • 2013-02-09
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  • 2013-03-04
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